2011年7月4日月曜日

ガッつかない理由(3) 身近な人を誘わなくてもいいんです

前回で「私たちのビジネスは小売り(販売)がない」とお話ししましたが、
私たちのビジネスには、
ネットワークビジネスに付きもののセミナーもありません。

ネットワークビジネス経験がある方なら、ご存知かもしれませんが、
セミナーってなんていうか、独特な雰囲気ですよね。
変にハイテンションというか、宗教じみてるというか・・・。

そして内容は毎回ほぼ同じで、
製品を使っての体験談やビジネスの収入発表、成功者の自慢話などは、
ビジネスが上手くいって稼げているいる人にとっては楽しいかもしれませんが、
そうじゃない人にとっては、肩身の狭い思いをすることも多くて、
けっこう苦痛だったりするんですよね。
自分がダメな人間みたいに思えたりして・・・。
そもそも、各々いろいろな事情で、
セミナーに行くこと自体が大変な人だっていますよね。

それでも、「成功のためには、セミナー参加は必須!!」
とアップラインに言われて、
気のりしないのに会場に向かい、
会場では周りのテンションに合わせて気持ちを盛り上げて、
ただただ気疲れして・・・。
で、そのうち、
「こんなセミナーにいったいどんな価値があるんだろう…?」
と疑問を感じるようになって・・・。

価値を見出せないセミナーに嫌々行くより、
家でパソコンに向かって広告でも出してるほうが、
時間の使い方としては、ずっと有意義だと思いません?
何度参加しても、なんの変化もないセミナーなら、
いっそセミナーにかかる交通費や参加料を、
宣伝の費用にまわしたほうがずっと実用的ですよね。

繰り返しになりますが、
私たちのビジネスには小売りもセミナーもありません。

完全に在宅のみでできる、まさに「在宅ビジネス」です。

小売りやセミナーがない、ということは、つまり、
家族や友人、知人などの身近な人たちに声をかける必要がない、
ということです。

よくネットワークビジネスは、
「友達を失くす」とか「人間関係が壊れる」とか言われます。

たしかにある意味、事実です。
だって、現に友達を失くしたり、人間関係が壊れた人がいるのですから。

そもそも、相手が商品やビジネスに興味があるかも分からないのに、
勝手に見込み客にするって、考えてみたらムチャな話ですよね。

たしかに、たくさんの人に声をかければ、
興味を持ってくれる人が見つかるかもしれません。
でも実際は、興味を持ってくれる人は圧倒的に少ないです。
「まれ」と言っても言い過ぎじゃないです。

その「まれ」な人を見つけるために、
人間関係が壊れるかもしれない危険を冒して、
周りの人たちに声をかけ続ける・・・
それってけっこうなストレスですよね。
そしてそのうち、周りから距離を置かれたり、
声をかける知り合いも底をついてしまったり・・・。

第一、自分の知らない所で勝手に見込み客にされたんじゃ、
興味のない大多数の人たちにとっては
たまったもんじゃないですよね。

前回もお話ししたとおり、私たちのビジネスは、
あくまでもインターネットのみの活動で、
“興味のある人だけ”を対象にしています。
それは、製品の愛用者を集める場合も、
ビジネスメンバーを集める場合も同じです。

身近な人たちを相手にしなくていいから、
今まで築いてきた人間関係が壊れる心配がありません。

これって、すごくストレスが少なくて済みますよね。

「周りの人を誘わない」、
「興味のある人しか相手にしない」、
これが徹底されているから、
このビジネスの人たちは、
身近な人たちを収入の対象として見るような、
ガッいた気持ちにはならないのかな~、と私は思っています。

私たちのビジネスについて、興味を持たれた方は、
下のリンクをクリックしてください。
人に優しいビジネスですよ~。

..:*・゚ 在宅ビジネスで脱・赤字家計 ".:*・゚.

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